2010年01月26日

モウリーニョの流儀

P1020554.jpg
活字離れして久しいボクですが、
久々に一冊読み終えました。
といっても、購入したのは去年の11月くらい?だったんですけどね。

ボクが世界一好きなサッカー監督、
ジョゼ・モウリーニョのセリエA一年目の軌跡を書いた本です。
モウリーニョの本は二冊目の購入。
前の一冊は途中で止まっちゃいました。

元々インテリスタだったところに大好きなモウリーニョが監督になった時には、
嬉しすぎて大興奮。
新婚旅行でインテル戦を観た次の年の就任だったのが非常に残念だったんですけど・・・。

で、感想としては・・・大満足!
非常に面白くて、読み始めてからはサクサク読んでしまった。
よくサッカーニュースで読むモウリーニョ発言はごく一部の内容でしかなくて、
実際の話の流れ、言葉の意味とか詳しく書いてあって、
まさしくボクが知りたかった内容でした。
ますますこの監督が好きになったし、これからも応援していきたくなったよ。

あまりにたくさん紹介したい内容があるんですが、

●喧嘩を売る事はしないが、売られた喧嘩は必ず買う
●勝った時は選手の功績、負けた時は監督の責任
●CLで勝つために必要なディティール
●4−3−3の挫折
●イタリアへの最適化
●自らを標的にさせて選手を守る
●私はインテルと恋に落ちた

他にもたくさんあるんですが、とにかくこれがノンフィクションなのがすごい。
特に4−3−3の挫折については、
自分の考えてた内容とほぼ合っててかなりのジレンマを感じていたのがわかったし、
それはイタリアが他のリーグより戦術的で、
より相手の良い部分を消しにかかる傾向が強いってのがわかった。
「ポルト、チェルシーでは3年間で2つのシステムしか使わないで連覇したが、
インテルでは1年間で6つのシステムを使わなければならなかった。」
ってのがすごく印象的でした。

それと、あのマテラッティが
「モウリーニョは最高の監督だ。すべてにおいてフェアで筋が通っている。
1年間ろくに出番すらもらえなかった俺が言うんだから間違いない。」
とか言うのがありえないと思った。
よほど選手との信頼関係が厚いんだなっと思ったよ。

とにかく、面白かった。
毎年出たら買っちゃうな、高いけど(笑)。
で、この本を読んだ状態でミラノダービーを迎えるわけですが、
観た感想はまた後日書いてみます。
posted by KEI at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
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